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諸君、私は恐竜が好きだ。
諸君。私は、恐竜が好きだ。
諸君、私は恐竜が大好きだ。
竜脚類が好きだ 獣脚類が好きだ 曲竜類が好きだ 鳥脚類が好きだ
堅頭竜が好きだ 角竜類が好きだ 翼竜類が好きだ 魚竜類が好きだ 首長竜が好きだ
平原で 山岳で 湿原で 草原で
凍土で 砂漠で 海中で 空中で
泥中で 宇宙で
この世界に生息していたありとあらゆる古代生物が大好きだ。
戦列を並べたデイノニクスたちが咆哮と共にテノントサウルスを襲うのが好きだ。
空中高くほうり上げられたエウロパサウルスがハツェゴプテリクスに飲み込まれた時など心が躍る。
大人が指示するティラノサウルスの子供がトリケラトプスを襲撃するのが好きだ。
悲鳴を上げて燃え盛る火山から逃げ出してきたマイアサウラがトロオドンになぎ倒される時など胸がすくような気持ちだった。
角をそろえたペンタケラトプスの群れが肉食獣を蹂躙するのが好きだ。
恐慌状態のディプロドクスが、既に息絶えたアロサウルスを何度も何度も踏みつける様など感動すら覚える。
防戦主義のアンキロサウルス達を裏返して腹の肉を食べていく様などはもうたまらない。
泣き叫ぶマメンチサウルスの子供達がシンラプトルの振り下ろした頭とともに、金切り声を上げてばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ。
哀れなプロトケラトプスが雑多な嘴で健気にも反撃しながら襲い掛かるヴェロキラプトルごと粉塵に包まれた時など絶頂すら覚える。
リオプレウロドンに滅茶苦茶にされるのが好きだ。
必死に守るはずだった巣が蹂躙され 女子供が捕食されていく様はとてもとても悲しいものだ。
マメンチサウルスの物量に押し潰されて殲滅されるのが好きだ。
ミクロラプトルに追いまわされ、害虫の様に地べたを這い回るのは屈辱の極みだ。
諸君、私は恐竜を、地獄の様な中生代を望んでいる。
諸君、私に付き従う恐竜オタク諸君。
君達は一体、何を望んでいる?
更なる解説を望むか?
夢も希望もない、糞の様な解説を望むか?
定説と浪漫を潰し、幻想の恐竜を殺す、つまらない解説を望むか?
(ナレッジ!ナレッジ!ナレッジ!)
よろしい、ならば恐竜講座(フォールトラーク)だ。
我々は満身の力をこめて今まさに振り下ろさんとするピッケルだ。
だがこの暗い闇の底で2億年もの間堪え続けてきた恐竜に、ただの講座ではもはや足りない!!
新説を!!
前代未聞の超新説を!!
発掘された化石はわずかに540種類、1000体に満たぬ稚情報にすぎない
だが彼らは一騎当千の古強者だと私は信仰している。
ならば我らは彼らと私で総兵力100万と1人の軍集団となる。
絶滅の彼方へと追いやられ、眠りこけている未発見種を叩き起こそう。
羽毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう。
現代人にかつての支配者を思い出させてやる。
連中に恐竜の咆哮を思い出させてやる。
古生代と新生代のはざまには現代の常識では思いもよらない事があることを思い出させてやる。
一億七千万の歴史で、
世界を燃やし尽くしてやる。
後半何言ってるのか自分でもわかんねえや。
はい、そんなわけでね、始まりましたひじき祭。始まりましたシーズン2。
シーズン2といってもやってることはそんなに変わらないけどとりあえずアイキャッチは変わったよ。毎回そこに合わせたエンブレムっぽいもの探すの地味に大変なのよ。
今回からOPのネタがない時はこの共通OPで通します。といっても今後やる予定の講座大半はOPのネタあるんだけど。主に特撮講座。
まあシーズン1ではOPのネタ思いつかないから没にした恐竜とかいくつかあるし、そういうのも使えたらいいなってことで。というか1週間で5本も動画上げるとかアホなこと抜かしたのに5本もOP作れるかっての。手抜きな共通2本も作れりゃ十分だ。
とはいえ毎回同じOPを45秒間見せられるのは地味にウザいと思うので、ひじきが終わったらもうちょい短縮したバージョンになると思います。
さて今回のネタは恐竜とは何ぞやという話。パート2で軽く触れましたが、しっかり解説したことなかったというかタイミング逃したというか。
まあこういう話はいっぱい書いてくれる本があるから作りやすかったです。むしろ没にしたネタもいっぱいあるからこのテーマでもう一回作ってもいいかな。
特に今回は三畳紀の誕生についてばかりになってしまったので、ジュラ紀白亜紀の恐竜はあーだこーだ、竜盤目と鳥盤目の骨盤があーだこーだ。学名とはなんぞやだのあーだこーだ。エトセトラエトセトラ。
あと名前以外何も解説することがないパンティドラコを使えて僕満足。
それとゆかりさんのエロ同人ください。マキさんも可。ずんちゃんはさらに可。
さて、5本も投稿すると豪語してしまったひじノリ。果たしてセイダーはあと3本投稿できるのか。
一応特撮講座は8割、宇宙講座は7割程完成しているので来週中には投稿できると思いますが、ガンダム講座は間に合うのか。
そしていまだにテーマを決めていないのに間に合うと本気で思っているのか。
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